お風呂のドアの掃除方法|レールの白い汚れとパッキンの黒ずみの掃除

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お風呂のドアの掃除方法|レールの白い汚れとパッキンの黒ずみの掃除

お風呂のドアの掃除方法|レールの白い汚れとパッキンの黒ずみの掃除

お風呂のドアは掃除を忘れがちなところです。
気が付いたらサッシのレールに水垢やほこりがついて薄汚れた状態になっていることも。
ガラスには白いもやっとした汚れや石鹸カスが飛び散っていることがあります。
ドアパッキンにはカビの黒ずみが発生している状態かもしれません。
お風呂のドアは掃除をすると見違えるほどキレイになります。今汚れていても大丈夫ですので掃除をしてすっきりさせましょう。

汚れを落とすポイントは水垢とカビそこに埃もプラスされているので手順を追っての掃除が必要なことです。
掃除がしにくいお風呂のドアの通気口(ガラリ)の掃除方法も解説します。

お風呂のドアも掃除が必要ですよね。
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
もちろんです。
掃除をしないとカビや水垢がついて汚れてきますよ。
レールの掃除はしているのですがドアはすりガラスで汚れがよくわからないのです。
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
触ってみてください。
ザラザラしていたら水垢やその他の汚れがついている状態です。

お風呂のドアにつく汚れの種類

お風呂のドアにつく汚れの種類

お風呂のドアには目に見える汚れだけでなく目立たない汚れも付着しています。ドアのガラスがでこぼこしたすりガラス状になっているため汚れに気が付かないというのが実のところかもしれません。以下はお風呂のドアにつく主な汚れと原因です。

白いカリカリした汚れは水垢

お風呂のドアにみられる白いもやもやした汚れやサッシ部分に残る水跡状の汚れは水垢です。
ツメでひっかくとカリカリした状態であるのがわかるでしょう。
ドアやサッシに付着した水滴が蒸発したときに水に含まれていたカルシウムなどのミネラルが残ったものです。

黒ずみはカビかホコリ

サッシ部分の汚れが黒い場合は水垢の上にホコリや毛がかさなって黒くなっている場合もあります。
また身体や髪を洗うときに飛び散った石鹸カスや皮脂汚れがドアに付着して黒ずんでいる場合もあります。

掃除の際には先に皮脂やホコリを落としてから水垢取りの順番で掃除をしていきましょう。

お風呂のドアには「ガラリ」と呼ばれる通気口があります。
通気は板が斜めについていて隙間から換気するためほこりがたまりやすいところでもあります。
サッシの溝にもホコリがたまり濡れて黒ずみのようになっているかもしれません。

お風呂は湿気が多いためドアにもカビが繁殖することがあります。
通気口の中やサッシの溝のガラス周りのパッキンなど黒い汚れがある場合はカビかもしれません。
カビは咳や鼻炎などのアレルギーを起こす原因にもなります。
放置すると繁殖してしまいますので早めの掃除でしっかり取り除くことが大切です。

外側の汚れはほこりが多い

外側の汚れはほこりが多い

お風呂のドアの外側は、脱衣所になっているご家庭が多いでしょう。
服を脱着するスペースですので、ほこりがたちやすいため、脱衣所内を浮遊するホコリがガラスやサッシの溝に付着します。
外側のガラスは水垢などの汚れではありませんので通常の窓拭き掃除でホコリは落とせます。

お風呂のドアの掃除の手順と洗剤

お風呂のドア汚れは水垢と石鹸カス・皮脂汚れ・カビ・ホコリが付着した複合的な汚れです。
ここでは基本的なお風呂のドアの掃除手順をご紹介します。

お風呂のドアは皮脂汚→水垢の順番で掃除する

お風呂のドアの掃除は下記の手順がおすすめです。

  1. 浴室用の洗剤で皮脂やほこりを洗い流す
  2. しつこい黒カビを塩素系漂白剤で除去して完全に洗い流す
  3. クエン酸で水垢取り
  4. 外側のドアを拭き掃除

最初に皮脂やほこりを洗い流すのはクエン酸などの酸性洗剤が皮脂に反応して化学変化を起こし白く残ってしまうのを防ぐためです。
そのあと塩素系漂白剤を使うとカビと頑固な皮脂汚れを落としてくれるため水垢が残った状態になります。

お風呂の酸性汚れ・アルカリ汚れとは?

お風呂の酸性汚れ・アルカリ汚れとは?

お風呂汚れに限らずさまざまな汚れには酸性汚れとアルカリ性汚れがあります。
汚れを落とすにはそれぞれに合った洗剤を使わなくてはキレイに汚れを落とせません。
以下に汚れの性質とそれを落とす洗剤の性質を表にしました。

汚れ(性質)落とす洗剤の性質
皮脂・カビ(酸性)アルカリ性・中性
水垢(アルカリ性)酸性・中性

酸性汚れにはアルカリ性洗剤をアルカリ汚れには酸性洗剤を使うと汚れを中和して緩めるためその後の水洗いやこすり洗いで軽く汚れが落ちてくれるのです。
中性洗剤が表の中に入っているのはなぜと思われた方もあるでしょう。


中性洗剤には界面活性剤が入っています。
界面活性剤は酸性汚れやアルカリ汚れに関係なく汚れを包み込んで落とします。

しつこいガチガチ汚れになる前であれば中性洗剤も汚れを落とすパワーを持っているのです。

お風呂のドア掃除の洗剤と注意

お風呂のドア掃除の洗剤と注意

アルカリ性や酸性の洗剤といってもピンとこない方が多いでしょう。一例に市販されているお風呂用の商品 名をあげてみましょう。

お風呂用中性洗剤

お風呂洗いの定番のバスマジックリンは中性洗剤です。
ウタマロクリーナーは住居用ですがお風呂洗いにも使えます。

  • バスマジックリン
  • バスマジックリン泡立ちスプレー
  • ウタマロクリーナー

お風呂用アルカリ洗剤

お風呂用洗剤は皮脂汚れやカビをよく落とすアルカリ性、弱アルカリ性のものが多いといえます。
カビキラーやカビハイターなどの塩素系漂白剤もアルカリ性です。
ナチュラル洗剤と呼ばれる重曹もアルカリ性ですがお風呂専用の洗剤には汚れ落ちの面ではかないません。
重曹は弱アルカリに対してお風呂用洗剤には重曹より強いアルカリ性の洗剤もあります。
使用時には必ずゴム手袋で手を保護しましょう。

  • リンレイ ウルトラハードクリーナーバス用
  • ルックプラス バスタブクレンジング
  • カビキラー

お風呂用酸性洗剤

市販の洗剤にはお風呂用の酸性洗剤も充実しています。
酸性の汚れ落としはクエン酸でも代用できますので自宅にクエン酸があればまずクエン酸で試してもいいかもしれません。
汚れが残るようなら水垢の専用洗剤の購入を検討してみましょう。

  • お風呂用ティンクル
  • アズマジック浴室洗剤
  • 技職人魂シリーズ 風呂職人
お風呂は「お風呂用洗剤」で洗わないとだめですか?
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
台所用中性洗剤でドアを洗っても問題はないと思いますが強い洗剤になると別用途の洗剤ではトラブルが起こる可能性がありますので洗剤の注意も見ておきましょう。

【注意1】まぜるな危険

【注意1】まぜるな危険

カビ取りや水垢取りの専用洗剤には【まぜるな危険】の表記があるものがあります。
この表記がある洗剤は使用には注意が必要で下記に解説しますが酸性や塩素系と言われてもよくわからない場合は他の洗剤とは混ぜないで使うことをおすすめします。

まぜるな危険
カビキラーなどの塩素系漂白剤や酸性洗剤にはボトルに【まぜるな危険】の表記があります。
これは塩素系の洗剤と酸性の洗剤(クエン酸も含む)を混ぜると人体に有毒なガスが発生するので注意を喚起するための記載です。
お風呂のドア掃除ではカビや皮脂汚れを落とす際に塩素系漂白剤などを使う場合があります。
その後すぐに水垢取りをするために酸性洗剤を使うと流しきれずに残っていた塩素と酸性洗剤が反応してしまう可能性があります。
続けて掃除をする場合は必ずその前に使った塩素系漂白剤などを完全に洗い流してから水垢取りの洗剤を使いましょう。

洗剤を使うときにはどのような洗剤なのかを事前に確認しておくことも大切です。


ボトル裏の詳細に「液性」という項目があります。
そこにはアルカリ・弱アルカリ・中性・弱酸性・酸性の記載がありますので確認しておきましょう。

また使用上の注意や使用方法なども必ず目を通してから使いましょう。

【注意2】サンポールの用途外使用はNG

【注意2】サンポールの用途外使用はNG

浴室の水垢落としとして動画サイトなどで紹介されることもあるのがトイレ用洗剤のサンポールです。
メーカーサイトには「用途外使用はしないでというお願い」がサイトに記載されています。
非常に強い酸性であるため使用した際に変色などが起こることがあります。

トイレ用洗剤の「サンポール」はお風呂掃除には使わない
サンポールは素材を酸焼けさせてしまう可能性があります。
お風呂のドアの掃除に使った場合はアクリル板(ガラス部分がアクリル板になっているドアもあります)やサッシのレールが変色する可能性がありますので使わないことをおすすめします。
ステンレスや浴槽などの樹脂部分にも使用はおすすめできません。
サンポールはトイレ用の洗剤ですので使う場合は自己責任になりますので用途外の使用は避けましょう。

お風呂のドアの箇所別掃除方法

お風呂のドアの箇所別掃除方法

ドアの掃除は中性洗剤で全体の汚れを落とした後は、パーツごとに洗っていきます。
まず、全体を洗い、残ったカビや皮脂汚れをアルカリ洗剤で落としましょう。
アルカリ洗剤を完全に流してから、水垢取りの酸性洗剤を使います。
【まぜるな危険】の洗剤を使うことが多いため、不安な場合は水垢取りは翌日にするなど、日を替えて掃除をするといいでしょう。

お風呂のドア全体の掃除

【道具】

  • 中性洗剤
  • ゴム手袋
  • タワシ型ブラシ・・・ガラス洗い用
  • つまようじ・・・サッシの溝の隅用
  • あれば便利:スポンジたわし・サッシの溝用のブラシ(古歯ブラシ)・毛の長いブラシ

【掃除棒の作り方】
※毛の長いブラシがなく、通気口の板の間が深い場合は、掃除棒を自作しましょう。
・割りばしに幅3~4cmに折ったキッチンペーパーを巻き付け、輪ゴムでキッチンペーパーを止め付ける

【手順】

  1. 換気扇を回す
  2. お風呂側のドアを中性洗剤か弱アルカリ洗剤で洗う
  3. 洗剤を下からかけ始め、上へと洗っていく。上から洗剤をかけると液だれを起こす場合があるため、洗剤が垂れた跡がつくのを防ぐために下から洗う
  4. サッシ部分はスポンジたわしで洗ってもよいが、ガラス部分(アクリル板のこともある)は凸凹しているため、ブラシでへこみ部分もしっかり洗う
  5. サッシの溝はブラシを使って洗うが、隅や端に汚れが残る場合は、つまようじを使って汚れを掻き出す
  6. 通気口もブラシか自作の掃除棒で汚れを洗う
  7. シャワーで全体を流して残った汚れを確認する

パッキン・サッシの溝のカビと汚れ

パッキン・サッシの溝のカビと汚れ

サッシの継ぎ目に入った汚れやパッキンのカビが残っている場合は、カビキラーなどの塩素系漂白剤を使って汚れを落とします。

【道具】

  • 塩素系漂白剤(カビキラー・カビハイターなど)
  • 掃除用メガネ
  • ゴム手袋
  • タワシ型ブラシ・・・ガラス洗い用
  • つまようじ・・・サッシの溝の隅用
  • あれば便利:スポンジたわし・サッシの溝用のブラシ(古歯ブラシ)・毛の長いブラシ

【手順】

  1. 換気扇を回し、窓がある場合は窓も開ける。
  2. 汚れが残っている場所にカビキラーをスプレーする。
    時間を置くとサッシが変色する可能性があるため、手早くスポンジたわしかブラシでカビや汚れをこすり落とす。
  3. シャワーで洗剤を完全に洗い流す。

ドアガラス・アクリル・サッシの溝周りの水垢

塩素系の洗剤を使った後は十分に注意して水垢落とし用の洗剤を使いましょう。
塩素系洗剤を完全に洗い流す」「十分に換気をする」の2点がポイントです。


また強い酸性の水垢取り洗剤はお風呂のドアの素材を酸やけさせ変色を起こす可能性があります。

スプレーした後に長時間置くのは厳禁です。
だいたいのボトル裏に時間の目安が記載されているので確認し時間を守りましょう。
時間が来ても水垢がとれていない場合は一旦キレイに洗い流して2度目のスプレーをして再度こすり洗いをしましょう。

【道具】

  • 水垢取り洗剤かクエン酸スプレー
  • 掃除用メガネ
  • ゴム手袋
  • ブラシ・・・パッキン用

【クエン酸スプレーの作り方】
スプレーボトルに水200ccとクエン酸 小さじ1を入れてよく振って溶かす

【手順】

  1. 換気扇を回し窓がある場合は窓も開ける。
  2. 水垢がついている部分に水垢取り洗剤をスプレーしブラシでこする。
    長くても3~5分(洗剤の使用方法を参照)でいったんキレイに洗い流す。
  3. 洗い流したあと水垢が残っている部分に再度洗剤をスプレーしこすり洗いして水垢を落とす。
  4. シャワーで洗剤をきれいに洗い流す。

脱衣所側のドアの掃除

脱衣所側のドアの掃除

脱衣所側のドアの掃除で最も気になる部分はドアの下の部分でしょう。
ホコリがたまって黒ずんだようになっている場合があります。

【道具】

  • 掃除機
  • 雑巾2枚・乾拭き用1枚
  • 浴室用中性洗剤かウタマロクリーナー
  • 古歯ブラシかつまようじ

【手順】

  1. ドア下は掃除機のノズルをブラシか隙間ノズルに替えてほこりを吸い取る
  2. バケツに水を2Lほど入れ中性洗剤を2スプレー程度まぜた液に雑巾を浸して絞ったものでサッシとドアの枠やドア下を拭く。
    拭く際は上から下へ拭いていく。
  3. 端や隅に残った汚れはつまようじか古歯ブラシで汚れを掻き出して雑巾でふき取る。
  4. ガラス部分は②の中性洗剤を溶かした水に浸した雑巾で上から拭いていく。
    その後水で絞った雑巾で拭き3度目は乾拭きをする。
うちの浴室のドアは外せるドアなのですが掃除のときは外す方がいいのでしょうか?
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
外すとレールが洗いやすいというメリットはありますが外さなくても掃除はできます。

ドアを外してのお風呂掃除は要注意

お風呂のドアの中には手順を追えば外せるものもあります。
ドアの真ん中や上下に脱着つまみがあるものが外せるタイプのドアです。
しかしドアの重さや大きさを考えると外しての掃除は危険を伴うためおすすめできません。
どうしても外したい場合は説明書をよく確認して手順を追ってはずしましょう。
取付時にはドアとレールについたパーツをつなぐために差し込む作業などがありますので破損やケガをしないように注意しながら操作をする必要があります。

お風呂のドアの掃除頻度と普段の掃除

お風呂のドアの掃除はどれくらいの頻度で行えばよいでしょう。
ドアだからと考えるのではなく壁と同じと考えれば掃除の頻度が見えてきますね。

毎日のお風呂のドア掃除

最後にお風呂を使った人が壁や床をシャワーで流す際にドアにもシャワーをかけて飛び散った石鹸カスや皮脂を流しておきましょう。

スクイージーなどで水分を取れば水垢がつくのを予防できますがガラス面は凸凹しているのでキレイに水分を取るならタオルでサッと拭いておくのが良いでしょう。
その後はドアを閉め換気扇を回してお風呂の中を乾かします。

週に一度のお風呂のドア掃除

週に一度はドア全体を洗剤で洗いましょう。
毎日の掃除ができていれば汚れもひどくはないので中性洗剤で全体を洗う程度で済みます。
もしドアをさわってざらざらした感じがあれば水垢がついていますので水垢取りを行いましょう。
カビ掃除と水垢取りを異なる週で行うといいかもしれませんね。

ドア掃除を楽にする方法

お風呂のドア掃除は水垢や皮脂・石鹸カスなどの複合的な汚れです。
汚れをためてしまうとそれぞれに合う方法で掃除をしなくてはならないため手間がかかる掃除になってしまいます。

  1. お風呂を使った後にその日の汚れを流しておく
  2. 定期的(週に1度程度)にドア全体を洗う

上記2つを行えば汚れの付き方がかなり軽減されるため短期間で水垢取りやカビ取りが必要になるケースは少ないでしょう。

お風呂の換気扇の回し方

またお風呂を使った後はカビ対策に換気扇を回し浴室を乾かしましょう。
換気扇を回した時はお風呂の窓やドアは閉めておきます。
換気扇を回す際はドアの通気口から空気が取り込まれ浴室内の湿気と一緒に外へ排出される空気の流れが作られています。
窓やドアを開けてしまうとそこからの空気を換気扇が排出するため床が乾きにくくなるなど浴室内全体がうまく乾かないのです。

お風呂掃除で取れない汚れがあるときは業者に依頼

今回取り上げたドアだけでなく水垢や黒カビで困ったらお風呂の掃除をハウスクリーニング業者に任せるという方法があります。
浴室掃除を依頼すると浴室内の床や壁・浴槽はもちろんドアも掃除をしてもらえます。

お風呂の掃除を業者に依頼した場合の費用相場はだいたい11,000~20,000円です。

ハウスクリーニング業者によって料金や掃除の内容が異なりますので依頼する場合は内容をよく確認してから頼みましょう。
また不明な点がある場合は遠慮せず問い合わせることが大切ですね。

ハウスクリーニング業者にお風呂の掃除を依頼するメリット

お風呂の掃除を業者に依頼するメリットは多くあります。

  • プロの技でプロ用洗剤と機材で掃除
  • 自分で落とせない汚れを落としてもらえる
  • 天井や照明など忘れがちなところも漏れなく掃除
  • 自分で掃除するよりすっきりきれいになる
  • 自分の時間と労力を使わなくてもいい
  • 面倒なドアのレールやサッシの溝もピカピカになる

自分で落とせない汚れをキレイに落とせるというのがいいですよね。
自分でやるとなんだか黒ずみが残ってしまうところもハウスクリーニング業者に依頼するとすっきりとキレイになりますよ。

お風呂のドアの掃除は手順を踏んですっきりキレイに

お風呂のドアの掃除手順と箇所別の汚れの落とし方を解説しました。
お風呂のドアにはさまざまな汚れがついていますので汚れに合わせた洗剤を使うことが必要になってきます。
皮脂汚れ・カビはアルカリ洗剤で水垢は酸性洗剤で落とします。そして【まぜるな危険】の記載がある洗剤を使う時は十分注意して使いましょう。

やはり毎日のお掃除と週に一度程度定期的な掃除を行うことで汚れが蓄積せず、ドアを含めたお風呂の掃除がとても楽になるでしょう。
もしご自分で落とせない汚れがついてしまった時やなかなかお掃除する時間がない時はハウスクリーニング業者を頼ってみてはいかがでしょうか。


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